No. | 作業内容 | 道具・部品 | 図 |
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1 | 回路図と基盤を設計。ディスプレイ、キー、電源、本体を1つにまとめ、できるだけコンパクトになるようにした。LCDはオリジナルより1回り小さい"SD1602HULB"を選択。 | 回路図、基盤設計ソフト:EAGLE 感光基盤 エッチングに必要な道具 ドリル | |
2 | 秋葉原の千石、秋月より部品を購入し、半田付け | 電子部品 半田ゴテ、半田 | |
3 | PICへプログラムを書き込むためのPICライター作成(オリジナルはFENG3さんのPICライタ5号機V2) 。18ピン以内用ライターを作成しようとして準備していた回路パターンがあったのでこれを作成。 | 電子部品 上記の道具 | |
4 | PICが今回28ピンのため、変換基盤作成。 これでPCよりPICへ高機能バージョンのファームを書き込み 現在アテンザ用に修正したファーム(HEXファイル)を使用しています。ここを参照してください。 | 電子部品 上記の道具 | |
5 | インジェクション信号の取り出し。 最初インターネットを調べてもわからず、結局、ディーラーから配線図のコピーをいただき、助手席足元のECUコネクタから引っ張ることに。 これがコードに余裕が無くしかもECUのカバーが邪魔して大変でした。 | ソケットレンチ10mm 分岐タップ コード | |
6 | ほかの信号はナビ装着時にオーディオコネクターからとっていたので問題な。エンジン始動!・・・あれれ、表示されない。 と思ったら、液晶の調整をしていなかっただけでした。・・・で調整したら正常に動作。 | 調整するためのドライバー | |
7 | 一応完成したが、メーターが赤、センターパネルも赤、ナビも赤の中に緑はやはり合わないのでした。 しかし秋葉原には売っていなかったなぁ。 | ||
8 | たまたま大阪に行く機会があり、「デジット」という電子パーツ屋に寄ったら赤のLCD(SC2402A)を発見。 チョット高め(2800円)だったが、今買わなければこの後機会は無いと思いGET。 ついでにLCDをやっぱり、分離しようとコネクタも購入。 | LCD(SC2402A) 16PINコネクタ | |
9 | 20桁と24桁の違いがあり、少し不安だったが、いざとなればプログラム修正を覚悟。 接続・・・調整し、OK!!。 右4桁は表示されないが、問題なし。 | ||
10 | しかし、まだケースが無くそのままでは見た目最悪なので、ケースをアルミ板、革柄シート、スモークアクリル板で作成。 (後日プラスチックケースに変更しました) | アルミ板 糸のこ カッター 革柄シート スモーク色アクリル板 ドリル ネジ | |
11 | 本体もケースへ。本体のほうはそのうちチャント作るとして、とりあえずプラスチックケースに格納 | プラスチックケース カッター ドリル ネジ | |
12 | ケーブルを黒いチューブで巻き、完成。 | はさみ チューブ | |
13 | ステアリングとメータの間に設置。 まあまあかな。やっぱり赤だね。 (写真のディスプレイケースはアルミからプラスチックに変更後) | 両面テープ |