| 部品名 | メーカー | 部品番号 | 定価 | 購入価格 (手数料・送料込み) |
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| ツイータ クロスオーバーネットワーク | ADDZEST 現クラリオン | SRT1680HX | ¥49,350 | ¥5,450 ネットワークとツイータのみ |
| スピーカーケーブル | オーディオテクニカ | PA-5230 | 不明 | ¥1,155 |
| イスキャップ 平置黒丸 | 和気産業 | GK-171 | 不明 | ¥256 2個分 |
| 小ネジ4本 太さ3mmx高さ10mm | 大里 | EO-202 | 不明 | ¥100 |
| 合計 | ¥49,350 | ¥6,961 |
| 番号 | イメージ | 作業内容 |
|---|---|---|
| A.ツイータ部品作成(ADDZEST SRT1680HXのツイータ専用手順) | ||
| A-1 |
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左右のドアミラー裏室内側カバーを外す。
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| A-2 |
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ネジの穴(写真下2箇所)とコードを通す穴(写真上1箇所)を開ける。
万が一カバーの加工を失敗しても、片側660円でDラーで新品を購入できます。 (写真:運転席側) |
| A-3 |
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穴にコードを通すため、ツイータから半田を溶かしてコードを外す。 (もし半田ごてを使いたくない場合、ギボシを切り落とすか、ギボシが通るくらいの穴を開ける手も) |
| A-4 |
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イスキャップの固定と配線。
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| A-5 |
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ツイータをイスキャップにはめて完成。 この時、ツイータに印字されている"ADDZEST"の文字が見えないように(フロントガラス側に向け)はめると後付感が無くなる。 |
| A-6 |
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この時点で動作確認。
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| B.ドア内張りはずし(運転席側) | ||
| B-1 |
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ドアの内側取っ手の底に貼ってあるカバー(リセスカバーというらしい)を剥がす。 端の隙間から剥がすと簡単にはがれる。 剥がすと銀色ネジ(タッピングスクリュー)が1本見えるので外す。 |
| B-2 |
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ドア右下のフットライトカバーを外す。 ツメ(4つ)で固定されているが、結構ゆるく固定されているので、簡単に取れる。 |
| B-3 |
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フットライトカバーを外すと見えるタッピングスクリュー(黒いネジ)を外す。 |
| B-4 |
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インナーハンドルカバー内の丸い蓋を細いマイナスドライバー等でこじ開けタッピングスクリュー(平頭ネジ)を外す。 |
| B-5 |
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インナーハンドルカバーをハンドルを少し浮かせて外す。 写真は外したカバー。 |
| B-6 |
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フロントドアトリムを剥がす。
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| B-7 |
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フロントドアトリムを剥がしたところ。 写真の○で囲った9箇所がクリップの位置(白いのは壊れてドア側にのこったクリップ)。 □で囲ったところが、外したコネクタ3個とフットランプ。 |
| C.ドア内張りはずし(助手席側) | ||
| C-1 |
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右側ドアのフロントドアトリムは取っ手のカバーを下側からはがして中の2本のネジを外す以外は左側と同じ手順。 |
| D.ネットワーク格納と配線 | ||
| D-1 |
| 4本のネジを取り、純正スピーカーを取り外す。 |
| D-2 |
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コネクタを外す。 黒いカバーは恐らく水滴からスピーカーを守るためのもの。 |
| D-3 |
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分岐させる。 【運転席側】青線がプラス(+)、黄線がマイナス(-) 【助手席側】赤線がプラス(+)、白線がマイナス(-) スピーカーを外した内張り裏の底には水が溜まっていた。 |
| D-4 |
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ネットワークが結構大きく、表にはめ込めず、悩んだ末、ドア裏の空間に入れることにした。 保温チューブ(切り込みのあるスポンジ状チューブ)というのをホームセンターで発見し、ネットワークをチューブではさみドア裏に格納。 保温チューブをドアの底の長さに切り、水が溜まらないよう、チューブの底に穴を開け、ドアの底にはめ込む。
上がスピーカーの穴から見た写真。中央がドアの裏を覗いた写真。 下がネットワークをはめ込んだ写真。 |
| D-5 |
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既存のコードに沿って配線し、結束バンド等で固定する。 写真の紫の線がツイータ用配線、緑の線が分岐してネットワークへ接続する線。 |
| D-6 |
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元通り内張りを戻し、ドアミラー裏のツイータを接続、はめ込み、完成。 助手席側も同様に作業する。 |