4.プログラム書込み
Last Update: 2008/11/04 21:17
下記手順でPIC12F683へプログラムを書き込む。
ただし、この手順は
FENG3さんのPIC書き込みソフト
WinPic日本語版とPICライター
PICライタ5号機V2(写真)を使用した場合の手順になっています。
実際はお手持ちのPICライターの手順に従ってください。
また、PICライターの接続や必要なソフトのインストールは済んでいることを前提にしています。
番号 | 作業内容
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1 | PICに書き込むプログラム(HEXファイル)、SSS20A.HEXをダウンロードする。
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2 | パソコンを起動し、WinPic日本語版を起動。
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3 | [デバイス]メニューの[選択]をクリックし、[デバイス、コンフィグ]タブのデバイス名からPIC12F683を選択する。
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4 | PIC12F683をPICライターに差し込む
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5 | [ファイル]-[読み込んで書き込む]を選択し、ダウンロードしたファイルを開く。
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6 | 書き込み完了を待ち、正常に書き込まれたことを確認する。
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7 | PIC12F683をPICライターから抜く
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ちなみに、ソースは
SSS20A.asmです。(
microchip社のフリーの開発環境
MPLAB v8.10でアセンブルしました。)
修正履歴
日付 | 修正内容
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2008/11/4 | デフォルトプリセットデータを変更。HEXファイルとソースファイルを20から20Aに変更
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