メーカー | 部品名 | 部品番号 | 購入価格 | 備考 |
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Mazda | オーディオ ベゼル | G31L66BC0 | ¥1,543 | ディーラーで購入。加工に自信があれば不要 |
SUNLINK | LCD(青) | SC1602BBWB-XA-GB-G | ¥800 | 16文字x2桁、白文字・青背景 |
SUNLINK | LCD(赤) | SC1602BMNB-XA-GS-V※ | ¥1,470 | 16文字x2桁、赤文字・赤背景 |
住友化学 | 透明アクリル板 | ブラウンスモーク | ¥500? | 160x180x2mm |
アクリルサンデー | PET樹脂板 | PG-1 | ¥500? | 200x300x1.5mm |
アクリルサンデー | 接着剤 | アクリルサンデー接着剤 | ¥700? | |
PARA LIGHT | 2色LED | L-519LBHURC | ¥63 | 2個 |
エーモン | 収縮チューブ | E462 | ¥800? | 4φ |
合計 | ¥5,000 〜¥6,000 |
番号 | イメージ | 作業内容 |
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A.センターパネルモジュールからオーディオベゼルを取り出す。 | ||
A-1 | カーナビの手順を参考にセンターパネルモジュールを外す。 | |
A-2 |
・オーディオモジュールの両脇のネジ(4本)を外す。 ・オーディオモジュールを引き抜く。 | |
A-3 |
矢印の4箇所のツメを外しながら、オーディオベゼルを取り出す。 | |
A-4 |
取り出したオーディオベゼル。 | |
B.オーディオベゼルの加工 | ||
B-1 | 飾りの銀の横棒を外す。 | |
B-2 |
図の赤い箇所をカットする。 (結構根気のいる作業) 切ったあとは、LCDがはまるか確認する。 確認の写真1、確認の写真2 緑で囲われた箇所は前面から内側に広くなるように削る。 | |
B-3 |
透明カバーを作成する。 ・25.5mm x 70mm でアクリルを切る。 (1mm程度大きめ 26.5 x 71 に作成して削って合わせるとピッタリになる) ・両端を斜め45度に削る。(B-2でカット後の緑で囲われたところにはまるよう微調整する) ・B-2で作成したパネルにアクリルサンデー接着剤で接着する。 ←図は透明カバーを接着したところ。 | |
C.LED部品の作成 | ||
C-1 |
LEDランプのケースの作成 赤い部分をくり貫いた1.5mmの透明アクリル板を、図のような形で切り出す。 左右対称の2つ作成する 実際にくり貫き始めた写真 | |
C-2 |
LEDの両側2本をハマるように折り曲げ、中央の1本を根本からゆるく(穴を通るくらい)折り、作成したケースにはめる。 別の作り方:強度は下がるが、楽なのは→こんなの3本とも同面から差し込む。 | |
C-3 |
中央の1本を小さい穴に通し、両端の2本ではさむようにする。 この3本があたる部分は少し溝をつけておくと綺麗にハマる。 | |
C-4 | 4φの収縮シューブで、固定する。 | |
C-5 |
加工したオーディオベゼルにはめてみる。 うまくいけば、カチッと刺さる。 きれいにハマッた場合の前面→これ | |
C-6 |
試しに配線してみる。 コネクタが干渉する場合は、削って微調整。 | |
D.埋め込み | ||
D-1 |
パネル以外のネジを外す。 (写真は違う角度から2枚。"→"のネジを外す。) | |
D-2 |
パネル横のネジを外す (写真の"→"のネジを外す。) | |
D-3 |
パネルを止めている左右のツメを外し、前面パネルの枠からパネルを取る | |
D-4 |
ハザードスイッチの両脇のネジを外す。 注意:この基盤とメインの基盤を接続しているケーブルが断線しやすい。 実際に折れてしまって修復→これ | |
D-5 |
金属のカバーを留めているツメを外し、カバーを外す。 | |
D-6 |
ダイヤルを引き抜く | |
D-7 |
基盤を留めているネジを外す。14本(^^;) ネジが外れれば、基盤が外せる。 | |
D-8 |
オーディオベゼルと基盤を重ねた状態※で、その2つをはめる。 ※LCDの上部が基盤の下になるが、オーディオベゼルの左右の突起は基盤の上になるため、同時にはめる。 この干渉部分が無ければ、ここまで分解しなくていいいんだが・・・ | |
D-9 |
全て元に戻して完成。 写真は赤文字のLCD 白文字青背景LCDはキレイだが、夜は眩しい。 赤文字は昼見にくいかな。 |