メーカー | 部品名 | 部品番号 | 購入価格 | 備考 |
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Libao | ELスカッフプレート | LM-6501R | ¥7,197 | オークションで購入 発光色:赤 手数料、国際〒送料込み |
オーム電機 | P.Tコネクタ | 09-2299 | ¥160 | 17A-600V |
エーモン | ダブルコード | M272 | ¥504 | 0.75sq 6m |
エーモン | 超強力両面テープ | 1716 | ¥399 | 内装用 |
エーモン | ギボシ端子セット | 1151 | ¥189 | 8set |
エーモン | ヒューズホルダー | Y74 | ¥168 | 10A(MAX) |
エーモン | ヒューズ | 1252 | ¥105 | 2A |
フジックス | 配線止めシール | REV2204 | (失念) | 10枚,12x42mm |
合計 | ¥8,722 |
番号 | イメージ | 作業内容 |
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A.コードを作成する。 | ||
A-1 |
インバータとダブルコードをギボシで結線する。 インバータのツルツルの面(コードが出いないほう)に両面テープの方側を剥がし、張っておく。 インバータ2個とダブルコードは3線をよじって半田で固定し、ギボシをカシメる。 結構太くなるので、ギボシのカバーが入れにくいがギリギリ入る。 完成するとこんな感じ 車では接続だけになるよう、また、簡単に取り外しできるように多くギボシを使用したが、ギボシを車で取り付ける場合は、いくつかギボシを省略可能。 | |
B.スカッフプレートの加工 | ||
B-1 |
スカッフプレートを外す。 外側に爪があり、これで固定されている。 指を外側端に入れ、バキバキっと剥がす。 | |
B-2 |
スカッフプレートのフチで折り返して裏側に入れるためにコードが当たるフチと裏側の途中にある1mm位の敷居をコードの太さ分削って溝を作る。 これで、踏まれてもコードが踏まれず、きれいに裏にコードを入れられる。 | |
B-3 |
スカッフプレートの汚れを拭き、アルコールで油分を取る。 | |
B-4 | スカッフプレートの裏の両面テープのシールを剥がし、貼り付ける。 | |
B-5 | 削った溝にコードをはめ、コードは配線止めシールで動かないよう固定する。 | |
C.カップホルダーパネルを外す | ||
C-1 |
~ カップホルダーパネルを外す(1) ~ パーキングブレーキの穴に指を入れ、この写真の左角から少し力を入れて持ち上げる。 すると、手前側のフックが外れる。 | |
C-2 |
~ カップホルダーパネルを外す(2) ~ カップホルダーのふたを開き、ふたの隙間に指を入れ、この写真の左角から少し力を入れて持ち上げる。 すると、ふた側のフックが外れる。 これで両側が外れるので、カップホルダーパネルが外れる。 | |
C-3 |
~ カップホルダーパネルを外す(3) ~ 最初はシフトレバーのパネル(アッシュトレイパネルというらしい)がキシミ防止と思われるテープでくっ付いてくるが気にせず取る。 | |
D.Bピラー下のカバーをはずす。 | ||
D-1 | Bピラー両脇のゴムにはめ込まれているだけなので、上または下からはずす。 | |
E.バイパスコードの配線 | ||
E-1 |
カップホルダー底から左右Bピラー下にバイパスするコードを通す。 助手席側と運転席側でギボシのオス・メスが違うので、方向を間違えないようにする。 適当に座席下にコードを埋め込む。次でこれを引き出す。 | |
E-2 |
後部座席から見た助手席と運転席下のマットの切れ目から手を突っ込み、埋め込んだコードをとりあえず引きずり出す。 ここまでうまくいったら、カップホルダーをはめ戻す。 再度コードをBピラー下方向に差込む。 | |
E-3 |
Bピラー下のマット隙間に手を突っ込み、差し込んだコードを引き出す。 これを運転席、助手席両方やる。 | |
F.カーテシランプ電源取り出し | ||
F-1 |
バッテーリーのマイナスを外す。 | |
F-2 |
助手席側左側、Bピラー下あたりの太いコードのテープを少し切ってはがす。 このコードから、黄色に黒線のコードと青色に赤線のコードを探す。 (←あ、バッテリー外してやっていない証拠写真。^^;) | |
F-3 |
取り出した黄色に黒線のコードにダブルコードの黒を、青色に赤線のコードにヒューズの片方をエレクトロタップで結線する。 | |
F-4 | 画像なし |
一時的にバッテリーを接続し、カーテシランプと連動して0V~12V変化することを確認する。 注意)ギボシのオス等がボディーの金属に接触しないようにする。 |
G.インバータ・ELスカッフプレートの取り付け | ||
G-1 |
助手席側はBピラー下の後部座席側に、運転席側はBピラー下の前部座席側にインバータを貼り付ける。 貼り付ける前にボディー側の汚れを拭き、アルコールで油分を取ってから、貼り付ける。 | |
G-2 |
コネクターとギボシを全て接続し、バッテリーを接続、動作確認する。 問題なければ、コードを結束バンド等で固定しながら配線、Bピラーカバーをはめ戻す。 最後にスカッフプレートをはめこみ、完了。 |